代表メッセージ
人と人とがつながる、壁のない世界へ。
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個が輝き、調和を育む器であり続ける
会社として成長していくこと、変わっていくこと。
コロナをきっかけに、世の中の仕組みは大きく変わりました。会社の在り方、コミュニケーションの手法も変わっていくなか、"器"の運営を沢田新社長に託すことを決断しました。2023年より会長として、しっかりと土台を支えてまいります。
創業より60年、当社は社会の変化とともに"言葉"を軸に事業変容してきました。ここまで歩んで来られたのは、育ててくださったお客様と社員の皆さんの活躍にほかなりません。心より感謝申し上げます。
これからもお客様のパートナーとして、企業の成長支援と価値向上に寄与できるチームであり続けます。新たな組織を牽引する新リーダーのもと、変革・推進を加速させていくエスケイワードにどうぞご期待ください。
会長
加藤 啓介
加藤 啓介
1958年名古屋市生まれ。立教大学を卒業後、コピーライターとして広告プロダクション会社に入社。プランニングオフィス「IMPACT」を設立後、IMPACTをエスケイ欧文写真植字社と統合し、株式会社エスケイワード設立、1991年に代表取締役に就任。グローバル化にいち早く対応し、翻訳業務、多言語Webページ制作へと常に新しい視点で業態を変革しつづけ、事業を拡大する。現在では多くの官公庁、グローバル企業のホームページをはじめとするコミュニケーションツールのコンサルティングから制作、運用管理まで請け負う。中小企業診断士としても活動し、経営の立場から「コミュニケーション」を捉える独特の視点を展開する。
新しいエスケイワードを共につくる
エスケイワードの理念に共感し、参画して17年。2020年にはTOKYO BRANCHを立ち上げ、新組織を牽引してきました。
当社は企業とステークホルダーのコミュニケーションを支援する会社です。企業価値をエンドユーザーに正しく伝えるためにWebサイトを活用する、周年の節目にこれまでを振り返り社員や取引先に新しい姿を示す等、お客様の課題に対してコミュニケーションを核とした解決手段でお応えしています。
ここ数年、お客様より「課題整理から一緒に」とプロジェクト立ち上げ前から連携相談をいただく機会が増えました。私たちの仕事は、任せてくださるお客様がいて、その信頼に誠心誠意かつ技術的に応えられるメンバーがいて成り立つものです。チームの良いところを伝える役割を担いつつ、加藤新会長より引き継ぐ"器"を発展・永続させるため、たゆまぬ努力を続けていきます。
2022年1月にはカゴヤ・ホールディングス株式会社と資本提携し、北海道から九州までネットワーク体制も広がりました。組織横断をした取り組みも始まっています。お客様のより良い課題解決に貢献できるよう、エスケイワードが育つ土壌をしっかりと耕していきます。
代表取締役社長
沢田 圭一
沢田 圭一
1974年一宮市生まれ。デジタル領域で約20年、ビジネスプロデューサーとして様々なプロジェクトの立ち上げ支援を行う。顧客企業の理念や価値観に寄り添いながら「変革したい業務分野」と「開拓したい市場」の両面での成果を出すことを得意とする。エスケイワードCOOとして、働く場所や働き方にとらわれないフラットな組織づくりを行ってきた。2023年1月より現職。