【 NAGOYA BOOST 10000】盛り上がってます!

NAGOYA HACKTHON 2019

〜名古屋の未来を担う次世代人材のための新しい製品・ サービスを創り出せ!〜

エスケイワードが協賛している、NAGOYA HACKATHON (ナゴヤ ハッカソン)
【NAGOYA HACKATHON 】とは、名古屋市主催のイノベーター育成・ビジネス創出プログラム“NAGOYA BOOST 10000”の取り組みの一環として行われており、今年で3年目。益々盛り上がっています!
今年も大勢の参加者により新しいビジネスアイデアが創出されました。

テーマ令和元年のテーマ:AI・IoT×子どもの未来
〜名古屋の未来を担う次世代人材のための新しい製品・ サービスを創り出せ!〜

◎技術と人にフォーカスし、名古屋の未来を描く。
◎新しい技術を活用し、次の世代の成長を大事にする街になるためのアイデア、子どもを大事にする安心・安全な街にするためのアイデア、少子化対策のアイデアなど、名古屋の未来を考える。

あらためて「Hackathon(ハッカソン)」とは

IT業界ではお馴染みになりつつある【Hackathon(ハッカソン)
ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせたIT業界発の造語です。

エンジニア、デザイナー、マーケターやディレクターなど複数人でチームを編成し、テーマをもとに、技術やアイデアを集結し、短期間(数時間~1週間程度などさまざまあります)で集中して新しいサービスやシステムなどを開発し、成果を競うイベントで、チームでゴールを決めて、期限内にマラソンのように開発を行います。

なぜ「Hackathon(ハッカソン)」をやるの?

企業におけるハッカソンの目的は様々あります。
その中でも今迄にない新たなサービスやシステムのアイデアやヒントが発掘できる場づくりであったり、時にはハッカソンの成果をそのまま企業がプロジェクトとしてサービス化、製品化するようなケースもあります。

そして参加者にも多くの目的やメリットがあります。
ゼロからチームで物事を考えて作り出す経験や、自分とは違う職種や立場で仕事をしている人の考え方や技術を知るチャンスでもあり、普段やらないタスクにも挑戦してスキルの幅や視野を広げることができます。なかなか出会うことのない人との出会いのチャンスも!

ナゴヤで育てイノベーター!“NAGOYA BOOST 10000”

“NAGOYA BOOST 10000”のプログラムの1つ、AI・IoT分野の若手人材の育成を目的とした【AI・IoT人材BOOSTプログラム】が今年も開催されます。

昨年エスケイワードからも1名が【AI・IoT人材BOOSTプログラム】に参加しました。
ITとは無縁の職種からの、まさに「挑戦する」というスタンスでの参加でしたが、今ではAI勉強会の講師をするまでに成長を遂げています。

名古屋でイノベーターを育成する場ができたことで、チャレンジする場、人との出会いの場、チャンスを掴む場も同時に築かれ、そんなステキな場があることを多くの人に知っていただけるよう、今後も活性化を目指し支援していきたいと思います。

今後もこの学びや気づきがたくさん詰まった、魅力ある“NAGOYA BOOST 10000”と名古屋の地が盛り上がっていくように、協賛企業としてエスケイワードも皆様のお手伝いができれば幸いです。
皆様、引き続きどうぞ宜しくお願い致します!

 

写真協力:JellyWare撮影

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