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GCJで「精励賞」を受賞!社員インタビュー「30年の変化」

GCJで社員3名が「精励賞」を頂きました!

2019年5月17日。
日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会で、永年会社を支えた社員に送る「精励賞」を頂きました。

創立当時は写真植字がメイン事業だったエスケイワード。
その歴史を社員のインタビューとともに振り返ります。

GCJとはどんな組織?

日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会(以下、「GCJ」といいます)とは、
従来の紙媒体の印刷業界や、電子媒体のデジタルコンテンツ制作業界を総合的にサポートする組織です。

中小企業の高度化を積極的に支援し、経営の「改善発展」を図るための必要な事業を行うことを目的としています。

活動目的は下記の3項目を掲げています。

  • 中小企業者の経営の高度化等を積極的に支援
  • 経営の改善発展を図るための必要な事業を行う
  • 我が国経済の発展及び豊かな国民生活文化の創造に寄与

GCJはわが社の代表加藤が副理事長を務めています。
現在翻訳やWebなど多岐に渡るサービスを提供しているエスケイワードですが、
実は元々「SK欧文写真植字社」として創業しており、当時は写植をメインに行っていたのです。

表彰式~エスケイワードから3名が受賞

2019年度の表彰式では永年会社を支えた社員に送られる「精励賞」を7名の方が受賞しました。
エスケイワードからは山本美恵、松谷直人、粥川昭恵の3名が受賞しました。

コーポレートコミュニケーション事業部
クロスメディアグループ 進行ディレクター
山本美恵(画像左)

MMPカンパニー
DTPオペレーター
粥川昭恵(画像中央)

MMPカンパニー
カンパニー長
松谷直人(画像右)

永年貢献していただいている社員がいるということ。
それは製品の仕上がりに大きく関わる「目」と「腕」があるということです。

社員インタビュー

受賞者の中で一番勤続年数の長い、山本美恵さんにお話を伺いました。

入社した当時は「Macintosh」が導入されるよりも前。
「最新の手動機を使いたかったから」という理由でエスケイワードに就職した山本さんは、写植のチームに配属されました。
そこから手動、電算、デジタル…と時代とともに様々な印刷ツールを経験し、10年前からはディレクションを担当しています。

活版印刷とは、活字を組み合わせて並べて「版(活字組版)」を作り、その版を使用した印刷方法のことを言います。
今ではPCの普及で簡単にデジタルで引ける罫線やトンボも、当時は全て手で引いていました。

「30年経った今も、作っているものは変わらない」

印刷業界では日々技術が進化していますが、
山本さんは「30年経った今も、作っているものは変わらない」と言います。
流行りはあるけれど、「印刷物」という完成したものは昔から変わらないのです。

「では時代とともに何が変化したのかと言うと、「ツール」と「関わり方」、そして「作るものへの意識」です」

「便利なものを上手に使う」

時代とともに「ツール」と「関わり方」が変わりました。

「30年前は「営業」「構成」「写植」「版下」チームに分かれての分業スタイルでしたが、
現在ではソフトを使うことで、印刷データまで一気に作ることが出来ます」

ツールが変わったことで、仕事に関わることが出来る範囲が大きくなりました。
その中で、組版作りのノウハウ、そして培ってきた「勘」が今も生きています。

「まず経験から、パッと見て計算する」
山本さんには組版作りの経験があるため、頭の中では組みあがりのイメージが出来ています。
自分の中に明確な基準があることで、ツールに振り回されずにツールを上手く自分に合わせることが出来るのです。

「テンマルは全角でしょう」「カッコの半角全角気を付けて」「何文字か計算して…」
そして自分の頭の中にある組み上がりに近付くように、現状の組版ツールであるソフトが出来る範囲で値を設定をしていきます。

「デジタルになり、デザインするには良い時代になった」
ズレを修正する場合、昔は切り貼りをしていましたが今はデジタルなので簡単に移動ができます。
便利なものを上手に使うことが、時代とともに歩くということなのでしょう。

「お客様の望むものを作る」

「「お客様の望むものを作る」というのは昔から変わりませんが、
時代とともに「作るものへの意識」は変わっていったように思います」

永年培ってきたノウハウは、印刷物の仕上がりにも表れます。
お客さまと組み上がりのイメージを共通出来ているため、山本さんはお客さまからの信頼も厚いのです。

それには「ここが気になる」「ここがおかしい」と気付くための経験が必要となります。
しかし、時代とともに選択肢が多くなったため、「作るものへの意識」が人それぞれになりました。

ツールの発達で、しっかりとした知識が無くてもデータが作れてしまう時代。
参入が容易な反面、どうしても専門的な「目」が養いにくくなってしまいます。

例えば担当者が変わった場合、その仕上がりに変化が起きます。

今まではその人の「勘」だったものが引き継がれていなかったり。
気をつけていることが無自覚だった場合も、そのノウハウは引き継げません。
一見データでは同じようでも、紙面で見るとクオリティが違ってくる場合もあります。
例えば「画像の解像度」などの知識があるか無いかで仕上がりは違ってきます。

人によっての「こだわり」や「こう作るべき」という意識が変わった場合でも仕上がりに変化が起きます。

「お客様の望むものを作る」ために、意識をどう向けるか。どう向けてもらうか。
双方で意識を共有していくというのは、とても大事なことです。

お客さまとどう関わっていくのか、作業をするときに意識的な部分も含めてどう確実に引き継いでいくか。
それはエスケイワードが大切にしている「コミュニケーション」にも大きく関わってくることです。

まとめ

今回、GCJから永年会社を支えた社員に送られる「精励賞」を頂きました。
今後もそのノウハウを存分に活かし活躍をどうぞご期待ください。

エスケイワードの歴史とともに

表彰された3名が入社した当時は社員数が20名になるかならないか。
それから30年経った現在、新卒採用もコンスタントに実施し、社員数は58名となり、当時の倍以上の仲間が加わりました。
写真植字から始まり、デジタルでの組版、多言語に対応した翻訳、Webでの企画戦略のご提案から制作、企業様のセキュリティコンサル、そして企業アーカイブと多くの事業が誕生しています。
エスケイワードは、今年55周年を迎えます。今後も皆さまのビジネスを元気にしていくパートナーとして、変化の激しい時代ではありますが、基盤を盤石なものとし、変化を恐れず挑戦し、進化していきます。

ベテラン社員から新人まで、引き続きどうぞ宜しくお願い致します!

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沿革 | 株式会社エスケイワード

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