リモートワークって実際どう?第2回意見交換会を開催しました
2019年11月18日
※この記事は、旧自社メディア『SK eye』に掲載されたものを当サイトへ移行したものです。内容は当時の情報に基づいており、最新の情報ではない場合もございます。
こんにちは!ダイバーシティ推進委員会の早川です。
エスケイワードのダイバーシティ推進委員会では今年度、「社員が自分の意見・考えを伝えられる風土づくり」をテーマに活動しています。
その一つの方法として「お便り箱」を設置し、気になるあれこれについて投函してもらい、ダイバーシティ推進委員会がお返事をしています。また、集まったお便りの中からテーマを選び、それにまつわる「意見交換会」を開催しています。
11月の意見交換会のテーマは「リモートワークについて」。
お便りの内容は、「リモートワーク制度の対象を、全社員に広げないのか?」というものでした。
働き方改革や東京オリンピックでの通勤対策により、多くの会社でリモートワークが推進されるようになった昨今。エスケイワードでも一部の社員がリモートワークで勤務をしています。今回は、リモートワークでの勤務者や周りの社員が、実際どんなことを感じているのか、意見を出し合ってみました。
エスケイワードのリモートワーク制度の歴史
エスケイワードのリモートワークの制度が適用されるのは、こちらの4パターンに当てはまる場合のみです。
①ディレクター等で外出が多く、リモートワークで効率が上がる社員
②妊娠中の社員、育児・介護に携わっている社員、自身や家族が闘病中の社員、もしくは怪我をしている社員
③契約時に設定した曜日に在宅勤務をするパート社員
④台風など自然災害の際、緊急対応として
(2019年11月現在)