過去を整理し未来の資産へ。
コーポレートアーカイブが
ビジネスの価値を高める。

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コーポレートアーカイブとは

企業として価値あるモノ・コトを
共有、活用
するための
成長戦略事業です

過去を整理する過程で生まれる
インナーブランディングの
プロセス

  • 周年事業
  • 自社理解
  • 企業文化
  • コミュニケーション支援

不確実性が高まるVUCAの時代だからこそ、変革させること、不変にすべきことを明確にすることが求められます。自社の過去を振り返ることで見えてくる企業の価値、DNAを理解することは、次の時代にどう向かっていくのかを思索するための重要な取り組みです。コーポレートアーカイブはその過程を社員に体験、共有させることで自社理解を促し、企業文化の醸成、帰属意識向上、コミュニケーション活性化へとつなげるプロセス です。

企業の事業継続性を高める
無形資産の承継手法

  • 内部統制
  • コーポレートガバナンス
  • 事業継承
  • BCP
  • 知的財産

企業の経営資源には、ノウハウや信頼、ブランドなどの無形資産と呼ばれる資産があります。無形資産は形にしづらく、すぐには構築できない企業特有の資産だからこそ、意識して承継させる、喪失させない取り組みが必要です。コーポレートアーカイブは無形資産の見える化、把握のための手法であるとともに、無形資産の喪失を防ぐための内部統制の強化、情報漏洩防止にもつながる事業承継手法です。

ビジネス効率化の基本となる
情報整理、DXの第一歩

  • デジタルアーカイブ
  • DX
  • リモートワーク
  • オフィス移転

情報の共有・管理はデジタル上で行われることが前提となり、ビジネススピードに直結します。コーポレートアーカイブは企業が所有する膨大な情報、資料を適切にデジタル化・共有化するために、どんな情報を共有していくのか、すでにデータ化されている資料をどのように整理していくのかというルール作りも含めたオフィス活用、リモートワーク等の新しいビジネススタイルの基本となる取り組みです。

ファン獲得のための
アウターブランディング素材の
獲得手法

  • リブランディング
  • CI
  • サイトリニューアル
  • デザイン経営
  • パーパスデザイン

自社の歴史、理念を整理して発信することは、ステークホルダーからの共感と信頼を得る機会になります。より多くの共感と信頼を得るためには発信内容に説得力を持たせるための素材とストーリーが重要です。コーポレートアーカイブは自社の存在意義を効果的に発信するための素材を見つけ出す手法であるとともに、発信力の高いコンテンツ制作を含めた企業価値向上の総合的計画・支援を行う事業です。

お気軽にご相談ください

アーキビストとは

アーカイブの推進に必要不可欠なプロサポーター

Our Policy

私たちは多彩なアーキビスト集団で
あり続けます。

01

お客様に寄り添ってプロジェクトを進行いたします。

  • お客様の状況(規模、予算)にあった方法を構築します。
  • お客様にとって無理なく継続的に実施できる方法を提案します。
  • コンサルティングから作業代行、活用までワンストップに対応します。
  • フルサポートから部分サポートまでご要望に合わせて対応します。
  • お客様特有の財産として資料を適切・丁寧に扱います。

02

お客様のサポーターとして支援いたします。

  • アーカイブを通して、お客様の築いてきた価値や文化を共に理解し支援します。
  • 業務に関する質問や、報告等を分かりやすく説明し、気づきを共有します。
  • アーカイブの流れとルールを構築することで、アーカイブの運用支援をします。
  • お客様のみでアーカイブが実践できるよう、お客様社内のアーキビスト育成に貢献します。
  • 周年を迎えて終わり、整理して終わり、ではない未来を支えるアーカイブを支援します。

03

アーカイブのプロフェッショナルとして、考え、発信し続けます。

  • アーカイブの意義を理解し、発信し続けます。
  • アーカイブ情報や私たちの考えを発信し続けます。
  • 新たな技術、手法に取り組み、アーカイブの可能性を広げ続けます。
  • アーカイブ・歴史を学ぶためのワークショップの企画・運営など、新たなコミュニケーションの場を提供し続けます。

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お客さまの声

次代に受け継ぐ「会社の沿革が見える『日記帳』」

これまでは会社での出来事の記録を積極的に残してきませんでした。しかし7代目を受け継いでから、社外からインタビューなどを受けると意外にも先代までのことを聞かれることが多いことに気づきました。1、2年前のことは自分が鮮明に覚えていても、5年10年前に会社が何をしてきたのか分からず、調べようにも見返す資料がなかったのです。これは今自分が何とかしないと、次の代に会社を引き継ぐ時にも同じことが起きると思いました。
ただ、資料を残しておくにもスペースが限られるため、まずは現状集められる資料を集め、その中から残すべきものを選定し順次、電子化、データベースに登録していきました。今は主に自社製品の開発記録やメディア掲載情報を優先して進めています。今後どのような情報の蓄積が必要かは相談と試行錯誤を重ねている段階ですが、データベースがだんだんと「会社の沿革が見える『日記帳』」となってきているので、これからが楽しみです。

機械工具商社A社 代表取締役 B様

資料整理の再ルール化で快適な倉庫へ

弊社は、資料はたくさんありますが社内数カ所の資料室に散在しており、資料ひとつ探すのにも全担当者に声をかけ社内を歩き回らないといけない状況でした。さらには部署によって保管場所や保管方法も統一されておらず、このままではますます資料の所在が分からなくなるのでその前に資料を一括管理をしてきたいが、どうしたらいいのか何からしたらいいのか分からず相談させていただきました。
相談後すぐに実際の資料室や資料状態を見に来てくださり、保管ルールの洗い出し、重要資料として今後も保管する資料の選定、最適な保管方法などを提案していただき、今年無事に総務部一括管理のもと新たな資料室をスタートさせることができました。多くの社員から使いやすいとの反響があり、嬉しい限りです。今後もエスケイワードさんと連携して電子化やデータベース導入などさらに良い資料管理をしていきたいと思っています。

重工業メーカーC社 総務部管理職 D様

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コーポレートアーカイブTips

わたしたちの手法や気づきをご紹介いたします。

エスケイワードのメディアサイト「SK eye」にて随時更新中!

お問い合わせ

具体的な内容が決まっていなくても、まずはお気軽にご相談ください。
オンラインミーティングもお受けいたします。

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資料を無料で
ダウンロードいただけます

フォームにご入力いただいたメールアドレス宛に、資料ダウンロードURLをお送りいたします。

  • 3分で分かるアーカイブの始め方
    1.アーカイブは単なる資料整理ではない
    2.「アーカイブする」とは
    3.まずはここから始めよう!
  • 3分で分かるアーカイブのポイント(資料収集編)
    1.アーカイブとは「未来との資産共有」
    2.失敗しないためのステップ
    3.それでも困ったときは
  • 3分で分かるアーカイブのポイント(資料整理編)
    1.アーカイブとは無形資産を守ること
    2.ありがちな失敗パターン
    3.資料収集の前に