経済産業省主催 WIL 「Women's Initiative for Leadership」に参加します!

エスケイワードは、経済産業省 経済産業政策局 経済社会政策室が実施している女性リーダー育成研修「Women’s Initiative for Leadership(略称「WIL」)」第8期の参加企業に選ばれました。

WIL 「Women’s Initiative for Leadership」とは?

WILは経産産業省が提供している、未来の女性リーダー育成する研修です。

平成27年から、8年間続く取り組みです。

  • 上場企業の女性役員数推移、諸外国の女性役員割合

日本における役員レベルの女性比率は約9%台。諸外国と比べて極めて低い状況です。

女性幹部社員を育成するには、

ロールモデルが少ない

管理職以上に登用できるスキルを持った女性の層が薄い

などの課題が多いため、国として企業の枠組みを越えた取り組みを推進しています。

それが WIL(Women’s Initiative for Leadership)です。

参考:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/wil/index.html
画像出典:内閣府男女共同参画局(http://www.gender.go.jp/policy/mieruka/company/yakuin.html

WILに参加する荻原さん、ぜひ意気込みを聞かせてください!

荻原 明日香さん

エスケイワードに2015年入社。英語講師の経験を活かし、多言語業務に関わってきました。2023年からは毎月の社員との1on1を担当し、毎月約40名の社員と1対1で面談を行っています。一人一人と向き合い、社員から頼られるマネージャー。

7月から第8期WILに参加させていただいています。
最初にお話をいただいたときは「私でいいのかな」と恐縮する気持ちでいっぱいでした。
でも、初回から約1ヶ月が経ち、緊張や不安は、学ぶ楽しみに変わってきています。

私のチームは「日本の真のグローバル化」をテーマとして政策提言を行うべく、調査をしているところです。
みなさんとても気さくで、毎回のミーティングで笑いが絶えません。それでも意見はまとまっていくので、さすがリーダーの方が集まるミーティングだなと感じます。

日常の業務で、他社の女性リーダーの方とお話しする機会はめったにありません。異業種ならではの視点や考えで意見交換ができるので、日々良い刺激をいただいています。
政策提言はまだまだこれからですが、チームメンバーと楽しみながらがんばっていきたいと思います!

エスケイワードは、性別といった属性に関わらず一人ひとりの個が輝き、「ずっと働きたいと思える会社」を目指していきます。

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