NAGOYA BOOST DAYに社員2名が参加しました!
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エスケイワードも協賛しているNAGOYA BOOST DAYが2月21日(水)に開催されました!
NAGOYA BOOST DAYは、NAGOYA BOOST 10000で生まれた成果をプレゼンテーションするイベントです。新規事業発掘、事業マッチング、人材発掘、スタートアップ発掘など、NAGOYA BOOST 10000で生まれたアイデアと人材が、次のステップに進む土台作りとしての役割を担う取組みとなっています。
NAGOYA BOOST 10000の「人材BOOSTプログラム」は、事業開発に必要な「クリエイティブ」、アイデアを具現化するための技術やツールなどの「テクノロジー」、両方の知識とスキルを学び、それらをフル活用して事業開発に挑戦するプログラムです。
エスケイワードからも若手社員が2名参加し、それぞれのサービスについて成果発表をしてまいりました。
プログラムに参加したお二人の活動について、ご紹介いたします!
アレフードわかーる
参加社員:中野 修也(アシスタントディレクター)
2023年入社の中野さん。
普段はアシスタントディレクターとしてウェブサイト制作のプロジェクト進行などを担当しています。実はデザインやイラストも得意!ということで、今回はイラストレーターとしてチームに参加されたようです。
サービス概要
子どもがアレルギー食材を間違って口にするという課題に対して、自身でアレルギーを伝えることが難しい年齢の子供でも、アレルギーを確実に周囲に伝える手段をもたせる事ができるソリューション。
プログラムに参加した感想
「何かに挑戦してみたい」そんな想いでこのプログラムに参加しました。
私のチームは食物アレルギーで不安や悩みを抱える方たちのためのサービスを作成しました。
全員で目標に向かって取り組むことは大変な時こそありましたが、チームメンバーにも恵まれ、とても有意義で新鮮で楽しい経験をさせていただきました。
結果としてチームの頑張りが実り敢闘賞をいただくことができました!!
Co-Luck
参加社員:野末 寛人(フロントエンドエンジニア)
2022年入社の野末さん。
普段はウェブサイト制作の案件を対応することが多いですが、今回はスマートフォンアプリのプログラミングということで、普段とは少し違うプログラミング技法でプロトタイプを作成されました。
サービス概要
感謝に価値を持たせて交換できるプラットフォームを作ることで、頑張っているけれどなかなか報われない人が嬉しい気持ちになれる。そして社会全体が今よりもっと幸せになるためのスマートフォンアプリ。
プログラムに参加した感想
社外の人とコミュニケーションをとり、インプットした内容をアウトプットすることを課題に参加をしました。
自分のチームは感謝を通してコミュニケーションをより良いものにする、その上で普段の感謝の内容から自己診断をするサービスをアプリとして作成しておりました。社外の人、色々な職種の人と密に連携して、同じ目標に向かうという経験はとても新鮮でした。
アプリ制作やサービスの概要図、動画制作など幅広い役割を担当させていただき参加前の課題以上に貴重な経験をさせていただきました。
さいごに
エスケイワードはプログラムが始まった2018年から『NAGOYA BOOST 10000』の協力企業としてプログラムロゴ・ウェブサイトの制作などデザイン支援をさせていただいています。
名古屋に本社を置く地域社会の一員として、"個が輝き調和が育まれる場"としての『NAGOYA BOOST 10000』を応援しています。